「みんなとチャレンジLAB」を開講します。

 「いかさ田舎カレッジ」を2012年から尾野寛明氏の指導のもと実施し、地域に視点をおき、若者のチャレンジを応援してきました。

 2020年は「みんなとチャレンジLAB」と題して、開講します。

みんなとチャレンジLABとは

地域で活躍できる人材の育成を目的に、2012年に「いかさ田舎カレッジ」をスタートし、これまで40名近い塾生が学び、それぞれの現場で地域プレーヤーとして奮闘しています。               そして今回は、いかさ田舎カレッジのOBがチャレンジャーをサポートする「みんなとチャレンジLAB」を立ち上げ、地元笠岡で活動する先達に学びながら、みんなでいっしょに集い、考え、語り合い、笑い、地域の中で新たなアクションを起こしていく。そんな、楽しくアツい学びの「場」を目指します。

スケジュール

全5回の講座では、主に笠岡諸島で活躍するゲスト講師を招いて学んだ後、産業観光コーディネーター・コピーライターである赤澤雅弘氏のレクチャー、塾生のマイプランを共有し、各自の原点を見つめ直します。          ゲスト講師やOBとの繋がりによる相談会や具体的な実践も織り交ぜななら、さらにブブラッシュアップ。そして、最終報告会は、磨き上げたプランを発表する感動のステージ!その後も、みんなで活動をサポートしています。

メイン講師紹介

赤澤雅弘
(産業観光コーディネーター・コピーライター)
井笠地域、玉島地域にて地域資源を活用した新しい産業観光スタイルを確立させた。「何も観光資源などないと言われていた玉島・児島エリアの状況を覆すべく、2004年より地域の商工業者と繰り返し話し合い、取り組みを重ねてきた陰の立役者。当時14か所の協力企業は、100カ所を超え、エリアも井笠や四国へも広がっている。今回はその地域や企業との向き合い方のノウハウを系統的にレクチャーしていただく。

プレセミナー

塾生公募に合わせて、LABの雰囲気を感じていただくと共に、今回のLABのメインスタッフである2人が、田舎カレッジOBとしての経験談や塾生へのエールを込めて、「地域と向き合いながら」を語る「先取りLAB」です。