いかさ観光プランコンテスト最終選考会

大賞は矢掛高校に!

3月15日(日)いかさ観光プランコンテストの最終選考会を笠岡市民会館で開催し、大賞は矢掛高校に贈られました。高校2年生の2人。今後ツアーの開催について意欲を燃やしていました。

大賞は矢掛高校2年生の岡本・笠本さんのプラン「高校生がガイドします!やあ!いかさツアーへ行こう!」に贈られました。

いかさ観光プランコンテスト一次審査通過者発表

いかさ観光プランコンテスト一次審査会

とき:平成27年2月17日(火)11:00~

ところ:笠岡市役所第二会議室

赤澤雅弘(井笠広域観光プロデューサー)を審査委員長として、宇野氏、繁森氏、谷本氏、村山氏、徳田氏の6名に選考委員をお願いし、応募22作品の中から13名の方を選考していただきました。

いかさ観光プランコンテスト募集

いかさ観光プランコンテスト応募用紙
H26募集書式.doc
Microsoft Word 48.0 KB
いかさ観光プランコンテスト応募要項
募集要項.pdf
PDFファイル 839.2 KB

作成にあたっての注意事項・質問項目

いよいよ今週末にプランコンテストの締め切りが近づいています。

このところ、数件ですがお問合せもいただいています。

締め切りは2月6日(土)17:00です。メールでの応募も受け付けます。

よろしくお願いします。


●収支の書き方について(収入は何を書けばいいのか?)

・・・原則、井笠広域観光協会がそのプランを事業として実施出来る可能性があるものでなければ、単なる絵に描いた餅となってしまいます。

ツアー等の企画の場合は参加者負担金として計上したり、観光協会負担としては100万ぐらいまでであれば、観光協会補助金100万として計上いただいても構いません。しかし、費用対効果が見込まれない場合は選考からはずれる場合もございます。


●一番重要なのは提案者が井笠のどの地域の何を誰に伝えたいかという点です。ツアーで言うとそのツアーのテーマが一番重要になります。コースというよりこのツアーで何を感じて欲しいか?、見て欲しいか?。食べて欲しいかが書かれていないといけません。


●ツアー提案にこだわることはありません。イベントの計画や特産品の販売、地域資源の調査なども考えられます。